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ワーホリ中の暇な日の過ごし方!メルボルンでバイトも学校もない1日のリアル体験記

ワーホリ中の暇な日の過ごし方!メルボルンでバイトも学校もない1日のリアル体験記 楽しむコツ

「せっかくワーホリに来たのに、今日はバイトも学校もない…なにしよう?」
「SNSではみんな楽しそうだけど、自分は何もしてなくて焦る…」

そんな風に感じたこと、ありませんか?

ワーキングホリデーって、日本にいる時は「毎日が冒険!」みたいなイメージを持ってたけど、実際は意外と“何もない日”が多いです(笑)
特にバイトのシフトが入っていない日、語学学校が休みの日、友達と予定が合わない日…。

最初は「暇でやばい」「時間をムダにしてるかも」と不安になったりもしましたが、今ではそういう日を“いい時間”として楽しめるようになりました。

こんな人に読んで欲しい・・・

・ワーホリ生活に慣れてきたけど、ヒマな日がつらい人
・毎日充実してない自分にモヤモヤしてる人
・メルボルンで何もしてない日のリアルが知りたい人

今回は、そんな「何の予定もない日のリアルな過ごし方」を、1日の流れに沿って紹介します。
カフェに行ったり、有名な観光地に行ったわけでもないけれど、「なんとなく満足した日」の記録です。

ワーホリ中に暇な日ってどう過ごしてる?リアルな1日ルーティン

ワーホリ生活って、意外と「何も予定がない日」があります。

・バイトのシフトが入っていない日
・学校がない or 卒業後の自由な日
・友達とも予定が合わない休日

そんな日は、最初こそ「ヒマすぎてやばい…」って焦るんですが、
慣れてくると「今日は1人でのんびりしよう〜」と割り切れるようになってきます。

今回は、私が実際に過ごした完全オフな1日を、時間軸で追いながらご紹介していきます。

バイトも学校もなし!メルボルンの休日、朝のゆる〜いスタート

10:30|二度寝でスタート。ベッドから動けない朝

目が覚めたのは8時くらいだったけど、
「今日は何もないし〜」と思ってベッドでYouTubeを見てたら、二度寝突入。
結果、起きたのは10時半。

ちょっと罪悪感あるけど、「まあこんな日もあるか」と開き直り。

顔洗って、冷蔵庫にあったヨーグルトをそのまま食べて、ゆる〜く1日が始まります。

11:30|軽くブランチ&まったり動画タイム

ブランチはトースト+インスタントコーヒーという簡易スタイル。
カフェに行く気力が出なかったので、今日は部屋で。

YouTubeで「海外生活あるある」みたいな動画を見ながら、まったり時間。
時間はどんどん過ぎていくけど、心はゆるゆる満たされていきます

午後はダラダラしつつも気ままに外出|リアルなワーホリ生活感

12:30|洗濯と掃除で生活感を取り戻す

今日は天気が良かったので洗濯日和。
シェアハウスの洗濯機を使って、ためてた服を一気に洗います。

洗ってる間にちょっと部屋の掃除。

ベッドシーツを変えて、机の上を片付けるだけでもちょっと気分がスッキリします。

14:00|外に出たいけど、気分はゆるめ。なので近所を散歩

がっつりお出かけする気分でもないので、近くの公園まで軽く散歩。
途中でローカルのコンビニに寄って、アイス($3.5)をゲット。

メルボルンはどこを歩いても街が可愛い。
特に何か買うでもなく、ただ歩くだけでもリフレッシュになります。

15:00|動画ループ→昼寝のコンボで完全にオフモード突入

アイスを食べ終えたあとは、そのままソファでYouTubeの無限ループに突入。
気づけば目がショボショボしてきて、ベッドに戻って昼寝(夕寝?)。

起きたら17:00過ぎ。ちょっと寝すぎた感あるけど、まあ予定ないしOK!

19:00|ご褒美ごはん&Netflixで夜のチルタイム

夕食はタイ料理をオーダー。節約中だけど、週に1回は「何もしない日ごはん」ってことでOKにしてます。

Netflixでオーストラリアのリアリティ番組を観ながら、のんびり夕ごはん。
こういう時間が一番“暮らしてる感”あって、私は好きです。

22:30|日記を少しだけ書いて1日終了

寝る前に、ノートに簡単な日記を書いています。

「今日はだらだらしすぎたけど、まあまあ楽しかった」
「来週はどこか新しいカフェに行ってみたいな」

そんな軽いメモでも、あとから見返すと意外と面白かったりします。

メルボルンでの暇な日のおすすめの過ごし方【ゆるめ派向け】

最後に、私が実際にしている or よく聞く「暇な日のゆる〜い過ごし方」をいくつか紹介します。

・近所のスーパーをぶらぶらする
・図書館(State Library)でまったり
・ストリートアート巡り(無料で最高)
・英語ポッドキャストを聞きながら散歩
・気になってた店を試す

全部ガチでおすすめです!

暇な日のリアルな過ごし方を体験してみてわかったこと

バイトも学校も予定もない日って、「何もしない罪悪感」がわいてくることもあります。

でも、実はそういう日ってすごく大事。
何もせず、ただ自分の時間をゆっくり使うことで、次の日からのやる気が戻ってきたりします。


まとめ:暇な日こそ、自分のペースで過ごす時間を大切に

海外生活って、毎日がキラキラしてるわけじゃない。
でも、その“何でもない日”を楽しめるようになると、本当に自分のペースで暮らせるようになります。

誰かと比べなくて大丈夫。
何もしない日を「悪いこと」と思わずに、
“ちょっといい日だったな”って思えることの方が、ずっと大事です。

【今日のスケジュールまとめ】

10:30 起床(YouTube見ながらゴロゴロ)
11:30 ブランチ&動画
12:30 洗濯&掃除
14:00 公園まで散歩
15:00 アイス→動画→昼寝
19:00 夕飯&Netflix
22:30 日記&就寝

【出費合計:約$22(約2,200円)】

お読みいただきありがとうございました!
メルボルンでのリアルなワーホリライフが、少しでも伝わっていたら嬉しいです。

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