ワーホリ生活を始めて気づいたことの一つに、現地での人間関係の大切さがあります。慣れない環境で生活していく中で、友達の存在は心強い味方になってくれます。
でも、いきなり友達を作るのは簡単ではありませんよね。
メルボルンで友達を作るコツ^^
特に、言語や文化の違いから、コミュニケーションに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、メルボルンでの友達作りのためのヒントを10個ご紹介します。
具体的な方法をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ワーホリ中の人間関係の大切さ
ワーホリでは、出会いや人とのコミュニケーションも大事にしたいものです。ワーホリ仲間と情報交換をしたり、現地の人と交流したりすることで、ワーホリ生活がより充実したものになるからです!
では、どのように人間関係を広げていくのか、順番にお伝えしますね。
ワーホリ仲間との出会いの場
まずは、ワーホリ仲間との出会いの場について見ていきましょう。
1. 語学学校
ワーホリを始めるにあたって、多くの人が語学学校に通うのではないでしょうか。語学学校は、同じような目的を持った仲間が集まる場所です。
クラスメイトと仲良くなることで、ワーホリ生活の悩みを共有したり、一緒に出かけたりできる友達を見つけられるかもしれません。
語学学校では、日本人だけでなく、韓国人やタイ人、ブラジル人など、様々な国籍の友達が出会うことができます。
授業後に一緒にランチに行ったり、週末に近郊へ遠出したりと、かけがえのない思い出が作れますよ。
わたしは、学校には行っていませんが、・・
学校に行っている友達を通してその友達などどんどん広がっていきました^^
2. シェアハウス
シェアハウスは、ワーホリ中の住まいとして人気の選択肢ですが、友達作りの場としても最適です。
仲間を増やすチャンス!
同じ家に住む仲間と、食事を一緒に作ったり、映画を見たりすることで自然と友情が深まります。
シェアメイトには、ワーホリ仲間だけでなく現地の人もいるかもしれません。多様な文化背景を持つ人々と交流できるのも、シェアハウスの魅力ですね。
一緒に料理を作ったり、語学交換をしたりしながら、国際色豊かな友情を育むことができます。
3. ワーホリ向けのイベント
メルボルンでは、ワーホリメーカーが主催するイベントが定期的に開催されています。
ウェルカムパーティーや、バーベキューパーティー、スポーツイベントなど、様々な交流の機会があります。
こうしたイベントに参加することで、同じような境遇のワーホリ仲間と出会えるチャンスがあります。
積極的に参加していきましょう!日本では、知り合うことのなかったであろう日本人の友達にも出会えるかもしれません。
実際にわたしは出会うことができました^^
4. ソーシャルメディア
FacebookやInstagramなどのSNSでは、メルボルンのワーホリコミュニティがいくつも存在します。
例えば、Facebookのコミュニティ「メルボルンにいる日本人集まれ!」には、1.6万人ものメンバーが参加しています。
メルボルンの地元情報コミュニティ「DENGON NET」では、日本語でお部屋探しアルバイト探し、「売ります・買います」などの情報を交換できます。
渡航前から利用しておきたいサイトです。
またお仕事探しについては、こちらの記事も参考にしてください。
➡メルボルンでワーホリ!仕事の探し方おすすめ4選!【体験談】
5. 日本人コミュニティ
メルボルンには、日本人コミュニティも存在します。
メルボルンが属するヴィクトリア州の日本人コミュニティはオーストラリア最大の日本人コミュニティで、日本人同士の交流の場となっています。
日本語で情報交換ができるので、安心感がありますね。
現地の人との交流の機会
次に、現地の人との交流の機会について見ていきましょう。
1. 職場
ワーホリ中の仕事は、現地の人と交流するための絶好の機会です。
職場の同僚と仲良くなることで、英語力の向上だけでなく、オーストラリアの文化や習慣についても学べます。
仕事後に一緒に飲みに行ったり、週末に遊びに行ったりすることで、友情を深められるでしょう。
仕事終わりに近くのビーチで一緒に楽しんだり、お互いの国の料理を作って食べたりと、貴重な異文化交流ができるチャンスです。
2. スポーツやボランティア活動
スポーツやボランティア活動に参加することで、共通の趣味を持つ現地の人と出会えます。
例えば、サッカーやバスケットボールのチームに入ったり、ビーチクリーンアップのボランティアに参加したりすることで、自然と交流の輪が広がります。
スポーツやボランティアを通じて、言葉や文化の壁を越えた友情を築くことができるでしょう。
3. 地域のイベント
メルボルンの各地域では、様々なイベントが開催されています。
例えば、ファーマーズマーケットや、アートフェスティバル、音楽イベントなどです。こうしたイベントに参加することで、地域のコミュニティと交流できます。
イベントをきっかけに、現地の人と友達になるチャンスがあるかもしれません。
4. 友達の紹介
ワーホリ仲間や職場の同僚など、すでにできた友達から、その友達を紹介してもらうのも良い方法です。
友達の友達なら、ある程度身元が保証されていますからね。
紹介してもらった人と一緒に出かけたり、パーティーを開いたりすることで、交流の輪を広げられます。
これは本当によくあることで、わたしも友達の輪が広がりました!
5. 地元のお店やカフェ
地元のお店やカフェに通うことで、自然と現地の人と交流できます。
常連になることで、店員さんや他の客と顔見知りになり、会話が弾むようになるでしょう。
地元のおすすめスポットを教えてもらったり、一緒にカフェ巡りをしたりと、楽しい時間を過ごすこともできるでしょう。
➡メルボルンのカフェ文化を徹底調査!おしゃれカフェの楽しみ方
異文化コミュニケーションのコツ
現地の人と交流する際は、異文化コミュニケーションのコツを押さえておくことが大切です。
- オープンマインドを持つ:自分の常識や価値観にとらわれず、相手の文化を尊重する姿勢を持ちましょう。
- アクティブリスニング:相手の話を積極的に聞き、理解しようとすることが大切です。
- ユーモアを交える:ユーモアは、文化の違いを越えて人々をつなげてくれます。
- 非言語コミュニケーションに注意する:ジェスチャーや表情、声のトーンなど、非言語のサインにも気を配りましょう。
- 間違いを恐れない:語学力が完璧でなくても、伝えようとする姿勢が大切です。間違いを恐れずに、コミュニケーションに挑戦しましょう。
私自身、最初は言葉の壁にぶつかり、コミュニケーションに苦労しました。
しかし、相手の文化を尊重し、積極的に理解しようとする姿勢を持つことで、少しずつ打ち解けていくことができました。
完璧を目指すのではなく、伝えようとする気持ちを大切にすることが、異文化コミュニケーションの鍵だと実感しています。
メルボルンでの友達作りのためのアドバイス
ワーホリ生活では、友達の存在がとても大きな支えになります。
語学学校やシェアハウス、イベントなどを通じてワーホリ仲間と出会い、職場やスポーツ、ボランティアなどで現地の人と交流することで、充実した友達関係を築けるでしょう。
異文化コミュニケーションのコツを押さえながら、積極的に人との関わりを持つことが大切です。
時には言葉の壁に悩むこともあるかもしれませんが、諦めずにチャレンジし続けることが、友達作りの近道だと私は考えています。
まとめ
メルボルンでワーホリ中の友達作りについて、ワーホリ仲間との出会いの場、現地の人との交流の機会、異文化コミュニケーションのコツをご紹介しました。
メルボルンでの友達作りは、ワーホリ生活をより豊かなものにしてくれるはずです。
ぜひ、自分なりの方法で友達作りにチャレンジしてみてくださいね!
そして、かけがえのない思い出と、一生モノの友情を築いていってください。メルボルンでの素敵な出会いが、あなたのワーホリ生活を彩ることを心から願っています!